全辞書検索:「願」を含む
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飲河之願(いんかのねがい)
自分の身の丈に合った欲望で満足するべきであるということ。 中国古代の伝説の聖天子尭帝が、許由に天下を譲ろうとすると、動物のもぐらは大きな黄河の水を飲んでも、満腹になればそれ以上は飲まないといって断ったという故事から。
回向発願(えこうほつがん)
自分の積んだ徳を他者にも振り向けて、自他ともに極楽往生できるように願うこと。 「回向」は自分の積んだ徳を他の人に振り向けること。 「発願」は願いがかなうように強く念じること。
四弘誓願(しぐぜいがん)
仏になろうとする修行者や菩薩が願いかなえると誓う四つのこと。 あらゆる生き物の苦しみを無くす誓願、衆生無辺誓願度。 尽きない煩悩を全て断つ誓願、煩悩無尽誓願断。 全ての法門を学び尽くす誓願、法門無量誓願学。 仏道の最高の悟りを得て成仏する誓願、仏道無上誓願成。
愁訴嘆願(しゅうそたんがん)
事情を説明して、情に訴えて頼みを聞いてもらおうとすること。または、その様子。 「愁訴」は嘆き訴えること。
心願成就(しんがんじょうじゅ)
心の中で神仏に念じた願いが叶うこと。 「心願」は神仏に心から願うこと。 「成就」は願ったとおりに願いが叶うこと。
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願を起こす(がんをおこす)
神仏に自分の願い事が叶うように祈ること。 「懸ける」は「掛ける」とも書く。 また「願を起こす」「願を立てる」ともいう。
後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)
来世の安楽を願っていながら、たちの悪いことをするたとえ。「後生願い」は、来世の極楽往生を願うこと。「六性悪」は、喜・怒・哀・楽・愛・悪の六つの感情の「六性」と「性悪」をかけていったもの。
食を願わば器物(しょくをねがわばうつわもの)
物事を行うためには準備の必要があるということ。 食べ物を求めるには入れるための器が必要ということから。
願うに幸い(ねがうにさいわい)
願っているところに訪れる幸いという意味。
願ったり叶ったり(ねがったりかなったり)
自分の思いどおりになること。自分と相手の条件がうまく合うことで、希望どおりに物事が進むこと。
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「願」を含む市区町村
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