全辞書検索:「途」を含む
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廻途復妙(かいとふくみょう)
あらゆるものを認めることのできる境地。 空の見地から一度否定したものを、悟りの見地から認めるということから。仏教の言葉。
窮途之哭(きゅうとのこく)
貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと。 「窮途」は行き止まりの道という意味から、苦しい状況のこと。 「哭」は悲しんで声を上げて泣くこと。 中国の晋の阮籍が行き止まりで進めずに嘆き悲しんだという故事から。
窮途潦倒(きゅうとろうとう)
辛い境遇の中で落ちぶれた様子。 または、望みが叶わず、がっかりしている様子。 「窮途」は行き止まりの道ということから、辛い境遇のたとえ。 「潦倒」は落ちぶれた様子。
三途大河(さんずのたいが)
あの世にある川。三途の川。 この世とあの世の境にあるとされ、死んだ人が初七日に渡るといわれている。
日暮途遠(じつぼとえん)
対処のしようがない状態。万策尽きた状態。または、年老いていて目的を果たせないこと。 日が暮れても、まだ目的地まで遠いという意味から。 「日(ひ)暮(く)れて途(みち)遠し」とも読む。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 8 件
雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
家から一歩出れば、どんな災難や危険が待ちかまえているかわからないということ。 軒下から落ちる雨だれを、あの世とこの世の堺である三途の川に見立てて、家から一歩出たら十分に注意せよとの戒めのことば。
一途を辿る(いっとをたどる)
ひたすらその方向へ向かって進み続ける。 「一途」は、ひと筋の道。
門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
門松はめでたいものだが、飾るたびに年を重ね死に近づくので、いわばあの世に向かう一里塚のようなものだということ。 「冥土」は、あの世のこと。 「一里塚」は、街道に一里ごとに築かれ、旅人のための里程標となった塚のこと。 この歌は一休作という説があり、このあとに「めでたくもありめでたくもなし」と続けてもいわれる。
官途に就く(かんとにつく)
役人になること。「官途」は、官吏の職務・地位のこと。
途轍もない(とてつもない)
常識や道理などからかけ離れていること。 「途轍」は道と轍(わだち)のことから、物事の筋道のこと。
国語辞典での検索結果 — 24 件
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「途」を含む市区町村
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「途」を含む町域
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