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四字熟語辞典での検索結果 — 33 件
悪口雑言(あっこうぞうごん)
様々な悪口を好き放題に言うこと。 またはその言葉のこと。
隠居放言(いんきょほうげん)
世間から離れて、身の潔白を保った上で思っていることをそのまま言うこと。 「隠居」は世間から離れた場所でひっそりと暮らして、潔白を保つこと。 「隠居(いんきょ)して放言(ほうげん)す」とも読む。
禹拝昌言(うはいしょうげん)
役に立つ言葉を素直に受け入れること。 「拝」は聞くこと。拝聴すること。 「昌言」は道理に適っていて正しい言葉。 中国の夏の国の禹王は、道理に適っている言葉をしっかりと聞いて素直に受け入れたという故事から。 「禹(う)昌言(しょうげん)を拝(はい)す」とも読む。
河漢之言(かかんのげん)
特に意味のない話。 または、現実離れしているほら話のこと。 「河漢」は天の川のこと。 天の川の多くのように、次々と限りなく言葉が続くという意味から。
恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
恐れ慎んで、申し上げること。 「恐恐」は恐れかしこまった態度をとること。 「謹言」は慎んで言うということ。 文章や手紙の終わりに書いて、相手に敬意を示す言葉。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 9 件
溢美の言(いつびのげん)
ほめ過ぎのことば。 「溢美」は、ほめすぎること。
老いの繰言(おいのくりごと)
年寄りが過去の話や愚痴をくどくど繰り返し言うこと。「繰言」は同じ事を繰り返して言うこと。
荒唐の言(こうとうのげん)
根拠のないでたらめの話のこと。「荒唐」は、言うことにとりとめがないこと。
食言(しょくげん)
前に言ったことと違うことを言ったり、したりすること。嘘をつくこと。 口から出した言葉をもう一度口に入れるという意味から。
唐人の寝言(とうじんのねごと)
何を言っているのかわからない言葉のたとえ。また、くどくどと筋の通らないことのたとえ。 「唐人」は中国人、外国人のこと。 ただでさえ言葉の違う外国人の寝言はまったくわけがわからないとの意から。