全辞書検索:「色」を含む
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四字熟語辞典での検索結果 — 36 件
黯然失色(あんぜんしっしょく)
衝撃を受けて気力を失うこと。 「黯然」は暗い様子。または、顔色を失うこと。 「失色」は元の色が失われること。または、顔色を失うこと。 本来の色が消え失せて、暗く冴えない色になるという意味から。
歓言愉色(かんげんゆしょく)
楽しげな会話と楽しげな表情。 または、お世辞を言って、愛想よく振る舞うこと。 「歓言」は楽しく話しをする、談笑。 「愉色」は楽しげな表情、笑顔。
姦声乱色(かんせいらんしょく)
人の心を乱し、堕落させる音楽や淫らな女性の容貌のこと。 「姦声」は人の心を乱して堕落させる音楽。 「乱色」は淫らな女性の容貌。
喜色満面(きしょくまんめん)
嬉しそうな表情が顔全体に溢れ出ている様子。 「喜色」は嬉しそうな表情のこと。 「満面」は顔全体のこと。
空即是色(くうそくぜしき)
「空」であることによって、はじめてこの世の全ての事象や物体が成り立つということ。 「空」とは、存在しているが実体性を欠いていることで、 この世の全ての事象や物体などのすべてを否定しているのではない。「空」が事象や物体などの真の姿でもあるという意味。 「色」とは、この世に存在する全ての物質的な物や、人が認識できる全ての事象のこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 31 件
色褪せる(いろあせる)
以前のような新鮮さが感じられなくなること。 古くなって色が薄くなるとの意から。 「色褪せる」ともいう。
色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
美男子は、経済力も腕力もないものだということ。美男子をからかった川柳。
色香に迷う(いろかにまよう)
女性のあでやかな容姿に惑わされ自分を失ってしまうこと。
色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
人は誰でも似たり寄ったりだということ。痔で悩む人が多いことから、色気と痔の気の語呂を合わせて生まれたことわざ。
色気より食い気(いろけよりくいけ)
色欲より食欲が上だということ。また、外観より内容を取ることにもいう。
