全辞書検索:「罪」を含む
全ての辞典での検索結果 — 67 件
漢字辞典での検索結果 — 1 件
- 常用漢字の背景色=
- 人名用漢字の背景色=
四字熟語辞典での検索結果 — 11 件
越俎之罪(えっそのつみ)
自分の出過ぎた行いによって、他人の権限を侵す罪のこと。 「俎」はまな板のこと。 古代中国で尭帝が許由に天下を譲ろうとしたとき、許由は「人は分を守ることが大切で、たとえ料理人が神に供える料理をうまく作らなかったとしても、神主が料理人に代わって料理を作るべきではない」と言って断った故事から。
懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。 「懐玉」は宝石を持つこと。 「有罪」は他人から狙われて、災いを招くということ。 「玉(ぎょく)を懐(いだ)きて罪(つみ)有り」とも読む。
原心定罪(げんしんていざい)
罪の動機や心の状態をしっかりと考慮した上で罪状を定めること。 「心(こころ)を原(たず)ねて罪(つみ)を定(さだ)む」とも読む。
罪悪滔天(ざいあくとうてん)
この上なく大きな罪悪のたとえ。 「滔天」は天に届くほどに大きな波という意味から、程度が甚だしいことのたとえ。 天に届くほどに大きな罪悪ということから。
罪魁禍首(ざいかいかしゅ)
悪人の親玉。事件の元凶。 「魁」は一番の責任者。かしら。首領。 「禍」は災難。不幸。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 13 件
海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
自分の悪行は棚に上げて他人の悪行を非難するたとえ。また、同類であっても利害が共通しない者は敵対するということ。 「山賊の罪を海賊があげる」ともいう。
功罪相償う(こうざいあいつぐなう)
功績と罪過がともにあるために、お互いに打ち消されてしまうこと。 また、功績のおかげで罪過が大目に見られること。
功罪相半ばする(こうざいあいなかばする)
功績と罪過とが半々で、よいとも悪いともいえないということ。
小人罪なし璧を懐いて罪あり(しょうじんつみなしたまをいだいてつみあり)
身分不相応なものを手にすると、災いを招いてしまうということ。 「小人」は凡人のこと。 凡人であることに罪はないが、凡人には不相応な宝玉を持ってしまうとその宝玉が災いを招く原因になるとの意から。 「小人」は「匹夫(ひっぷ)」とも、また単に「璧を懐いて罪あり」ともいう。
汁を吸うても同罪(しるをすうてもどうざい)
悪事に少しでも関わったら同罪だということ。 汁を少し吸っただけだとしても、中身を食べたのと同じだという意味から。
国語辞典での検索結果 — 26 件
対義語辞典での検索結果 — 10 件
類語辞典での検索結果 — 4 件
地名辞典での検索結果 — 0 件
該当する地名はありません。地名辞典で検索
名字辞典での検索結果 — 0 件
該当する名字はありません。名字辞典で検索
人物名鑑での検索結果 — 0 件
該当する人物はありません。人物名鑑で検索
