全辞書検索:「熱」を含む
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焦熱地獄(しょうねつじごく)
この世で悪いことをした死者が、猛火の責め苦を受ける地獄。 または、そのような責め苦を受けること。 仏教の言葉で、八大地獄のうちの一つ。
趨炎附熱(すうえんふねつ)
その時に権力のあるものにこびへつらうこと。 「趨」は走ること。 「炎」と「熱」は激しい勢いがあるもののたとえ。 勢いのある炎に走って向かい、熱いものにつくということから。 「炎(えん)に趨(おもむ)き熱に附(つ)く」とも読む。 「趨炎付熱」とも書く。
頭寒足熱(ずかんそくねつ)
頭を冷やして、足を暖めること。 健康によく、ぐっすり眠ることができるとされている。
熱願冷諦(ねつがんれいてい)
熱意をもって真剣に願うことと、冷静になって本質を見きわめること。
熱烈峻厳(ねつれつしゅんげん)
情熱を込めて事に当たり、何があっても絶対に譲らない厳しさを持つこと。 「熱烈」は一つのことに熱中したり、感情が高ぶったりして激しく興奮すること。 「峻厳」は立派で厳格なこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 17 件
熱くなる(あつくなる)
一つのことに熱中して、他のことを忘れる。特に、異性に夢中になることについていう。 また、熱中するあまり、感情が高ぶって腹を立てる。かっとなる。
熱火子にかく(あつびこにかく)
緊急事態には、利己心が醜く現れるというたとえ。 炎が自分に迫ってきた時は、炎を我が子の方へ払いのけてでも助かろうとするとの意から。 「熱火子にかく」ともいう。
勝手な熱を吹く(かってなねつをふく)
言いたい放題にいうこと。大げさにいうこと。
鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
人は精神が柔軟な若いうちに、頭も身体も鍛えるべきであるというたとえ。また、物事は時機を逸せず、みんなの熱意があるうちに行えというたとえ。鉄は熱して柔らかい間は自由な形に加工しやすいことから。
熱気を帯びる(ねっきをおびる)
その場の雰囲気が高まり、緊迫感が感じられる様子。
