全辞書検索:「朱」を含む
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近朱必赤(きんしゅひっせき)
友人によって、よくも悪くも感化されるということのたとえ。 「朱(しゅ)に近づけば必ず赤(あか)し」とも読む。 現在では悪い影響を受けて変わるという意味で使われることが多く、「朱に交われば赤くなる」の形で使われることが多い。
朱脣皓歯(しゅしんこうし)
美人を言い表す言葉。 「朱脣」は赤い唇、「皓歯」は白い歯。 「朱唇皓歯」とも書く。
朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)
学問や読書に精を出すこと。 「朱墨」は朱色の墨。 「爛然」は鮮やかで美しいこと。 朱色の墨で書物に様々なことを書き込んでいて、鮮やかで美しいという意味から。
朱門之家(しゅもんのいえ)
身分が高く裕福な人が暮らす家。 中国の唐の時代には、高貴で金持ちな人の家の門は赤色に塗られていたことから。
陶朱猗頓(とうしゅいとん)
膨大な財産のこと。 または、大富豪のこと。 「陶朱」は中国の春秋時代の越の王である勾践に仕えた范蠡の別名。 「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前。 巨万の富を得た范蠡に、資産家の教えを受けた猗頓は、牛や羊を飼い、塩を作って富を築き、金持ちといえば猗頓と人々に言われるまでになったという故事から。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 5 件
朱に染まる(あけにそまる)
血まみれになる。
朱を奪う紫(あけをうばうむらさき)
邪道なものが正しいものに取って代わること、地位を奪うことのたとえ。 古代中国で中間色の紫色の服が流行り、正色とされていた朱色の服よりも好まれるようになったことを孔子が憎み嘆いたという故事から。 「朱を奪う紫」ともいう
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
人は交際する相手によって善にも悪にもなるというたとえ。 赤いものに触れると赤くなるように、人も周りの影響を受けるということ。
朱筆を入れる(しゅひつをいれる)
文章を書き加えたり訂正したりすること。添削すること。 「朱」は赤い色の墨のこと。 「朱筆を入れる」ともいう。
朱を注ぐ(しゅをそそぐ)
恥ずかしさや怒りなどで顔が赤くなる様子。 「満面朱を注ぐ」ともいう。
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「朱」を含む市区町村
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