全辞書検索:「撃」を含む
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以長撃短(いちょうげきたん)
味方の長所を活かして、相手の短所を攻撃する。 戦場での兵の動かし方を説いた言葉。 「長(ちょう)を以(もっ)て短(たん)を撃つ」とも読む。
以労撃逸(いろうげきいつ)
疲労のたまった軍隊で気力に満ちた軍隊を打ち倒すこと。 「労」は疲労。 「逸」は休むこと。 「労(ろう)を以(もっ)て逸(いつ)を撃つ」とも読む。 中国の三国時代の魏の張既は、疲弊した遠征軍を率いて、策略によって他国を平定したという故事から。
肩摩轂撃(けんまこくげき)
人や馬車などの行き来が多くて込み合っている様子。 都会の雑踏の様子をいう。 「肩摩」は肩と肩がこすれること。 「轂撃」は車のこしき同士がぶつかること。 人の肩が擦れあい、車のこしきがぶつかりあうほどに密集している様子から。 「轂撃肩摩」ともいう。
撃壌鼓腹(げきじょうこふく)
善い政治が行われ、人民が平和で不満のない生活を楽しむ様子。または、世の中が平和なことのたとえ。 「鼓腹」は食べるものが十分にあり、満腹になった腹を楽器のように打ち鳴らすこと。 「壌」は土や地面のことで、「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。 古代中国の聖天使尭帝は、世の中がうまく治まっているか気になり町の様子を見に行った。 そこで、一人の老人が満腹になった腹を打ち鳴らし、地面を踏んで拍子をとりながら「世の中は平和で天子はいてもいなくても変わらない」という意味の歌を歌っていた。 それを聞いた尭帝は、人民が政治を行うものの力を意識することなく、満ち足りた生活が出来ていることが分かり安心したという故事から。 「撃壌鼓腹」ともいう。
撃壌之歌(げきじょうのうた)
古代中国の伝説の聖天子である尭帝が国を治めている時代に、世の中が平和であることを喜び、人々が歌った歌のこと。 「撃壌」は足で地面を踏み、音を鳴らして拍子をとること。
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雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
無用な発言をして、自ら災いを招くことのたとえ。 雉も鳴かなければ、人間に撃たれることもないのにという意味から。
攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
守りにまわらず、積極的に攻めることが一番の防御の方法であるということ。
獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
実力のあるものは、小さなことにも手を抜かず何事にも全力で向かうということ。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
数多く試みれば、まぐれ当たりで成功することもあるというたとえ。 鉄砲を撃つのが下手な者でも、数多く撃てば命中することもあることから。
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