全辞書検索:「択」を含む
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口無択言(こうむたくげん)
口から出る言葉の全てが正しく、選ぶ必要がないということ。 「口(くち)に択言(たくげん)無し」とも読む。
取捨選択(しゅしゃせんたく)
必要なものだけを取って、不必要なものを捨てること。 または、よいものだけを取って、悪いものを捨てること。 「取捨」の「取」は取ること、「捨」は捨てること。 「選択」は複数のものの中から、悪いものを避けてよいものを決めること。 取るものと捨てるものを選ぶという意味の言葉。
択言択行(たくげんたくこう)
言葉に出して言った言葉と、実際の行いが道理にかなっていて立派なこと。 「択」は善いものと悪いものを区別して選ぶこと。 選ぶ必要がないほど言葉や行動が立派という意味から。
二者択一(にしゃたくいつ)
二つの中からどちらか一つを選択すること。 「択一」は一つのものを選ぶという意味。
良禽択木(りょうきんたくぼく)
賢者は君主をしっかりと選んで仕えるということ。 「良禽」は賢い鳥のこと。 賢い鳥は、敵に襲われにくく、食べ物を手に入れやすい場所の木を選んで巣を作るという意味から。 「良禽(りょうきん)は木(き)を択(えら)ぶ」とも読む。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 7 件
飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)
飢えているときには、食べ物を選り好む余裕などないため、何でも食べるということ。
河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
度量の広い大人物は、どんな人でも受け入れるというたとえ。「河」は黄河のこと。黄河や大きな川はどんな小さな流れでも差別なく受け入れるという意味から。
弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
名人・達人と呼ばれる人は、どんな道具を使っても良い成果をあげるというたとえ。書の名人の弘法大師は、筆のよしあしを選ばず常にりっぱな字を書いたことから。
大海は芥を択ばず(たいかいはあくたをえらばず)
度量が広く、どんな相手でもすべて受け入れるというたとえ。 「芥」はごみのこと。 大海はごみであっても気にせずに受け入れるという意味から。
能書筆を択ばず(のうしょふでをえらばず)
書にすぐれた人は筆のよしあしに関係なく、どんな筆を使ってもすぐれた字を書くということ。
国語辞典での検索結果 — 6 件
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