全辞書検索:「安」から始まる
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安穏無事(あんおんぶじ)
何事もなく、世の中や暮らしが穏やかで安らかなさま。 「無事安穏」ともいう。
安閑恬静(あんかんてんせい)
問題や心配事などがなく、ゆったりとした静かな様子のこと。 「安閑」と「恬静」はどちらも心が落ち着いた静かな様子のこと。
安居危思(あんきょきし)
平和なときにでも、最悪な事態を想定して備えておくことが大切であるという戒めの言葉。 「安居」は平和な生活。 「危思」は危険な事態を思い浮かべること。 「安きに居りて危うきを思う」とも訓読する。
安居楽業(あんきょらくぎょう)
今の地位や立場などに満足して、楽しみながら仕事をすること。 または、よい政治が行われ、人々の生活が安定していること。 「居に安んじ、業(ぎょう)を楽しむ」とも、「安居(あんきょ)して業(ぎょう)を楽しむ」とも読む。
安車蒲輪(あんしゃほりん)
老人をいたわり、丁重にもてなすこと。 「安車」は老人や妊婦が座れるように仕立てられた小車のこと。 「蒲輪」は蒲の穂で車輪を包み、振動を抑えて乗り心地をよくしたもの。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 5 件
安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
平和の時でも、常に災難・危機に対する備えを忘れないようにすること。
安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
値段が安いものは品質が悪いだろうということ。 安いものには安いなりの理由があるはずとの意から。 「高かろう良かろう、安かろう悪かろう」ともいう。
安きこと泰山の如し(やすきことたいざんのごとし)
どっしりと安定していて、ものに動じない様子のたとえ。 「泰山」は、中国山東省にある大きな山で、その泰山のように落ち着いてどっしりしているとの意から。
安きを偸む(やすきをぬすむ)
将来のことを考えず、目先の安楽をむさぼること。 「[[偸安*https://kokugo.jitenon.jp/word/p35768]]」ともいう。
安物買いの銭失い(やすものかいのぜにうしない)
値段の安いものは品質も悪く、買い替えや修理などで高くついて、結局は損をするということ。
