全辞書検索:「問」から始まる
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四字熟語辞典での検索結果 — 5 件
問牛知馬(もんぎゅうちば)
関係のない話から始めていって、うまく相手の隠していることを聞き出すこと。 趙広漢の得意とした話術の鉤距術というもので、鉤距は物を引っ掛けて出す道具のこと。 馬の値段を知るには、犬や羊、牛と聞いていき、馬の値段を聞いてほかと比較して値段を知るという尋問方法の一つ。 趙広漢はこれを使って、多くの犯罪者を検挙したという。
問鼎軽重(もんていけいちょう)
人の権力や地位を軽くみて、取って代わろうとすることのたとえ。 または、人の権力や能力を疑って軽くみること。 「鼎」は古代中国で、ものを煮るのに用いた青銅器。ここでは帝位の象徴とされた宝器。 古代中国の楚の荘王が、周の帝位の象徴である鼎の大きさや重さを尋ねた。 鼎は象徴であり、大小や軽重を問うべきではないにもかかわらず、それを問うたのは周の王室の権威をないがしろにし、暗に王権を狙ったものあったという故事から。 一般的に「鼎の軽重を問う」という形で使うことが多い言葉。
問答無益(もんどうむえき)
話し合うことに意味がないこと。 議論を終わらせるときに使う言葉。 話を続けても、互いに利益になることはないという意味から。
問答無用(もんどうむよう)
話し合うことに意味が無いこと。 「問答」は話し合うこと、「無用」は必要ないことで、主にこれ以上話し合っても無駄なため、一方的に話し合いを終わらせるときに使う言葉。
問柳尋花(もんりゅうじんか)
花や柳を探しながら景色を楽しむことから、春の景色を楽しむこと。 または、花や柳を遊女や芸妓にたとえて、色町で遊ぶこと。 「柳を問い、花を尋ねる」とも読む。 「尋花問柳」ともいう。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 5 件
問い声よければいらえ声よい(といごえよければいらえごえよい)
こちらの出方しだいで、相手の態度も変わるというたとえ。聞き方が良ければ相手の答え方も良いということ。
問屋の只今(といやのただいま)
返事はいいが約束がなかなか実行されないことのたとえ。「問屋」は問屋(とんや)のことで、注文しても返事だけですぐには商品が届かない意から。
問うに落ちず語るに落ちる(とうにおちずかたるにおちる)
人から聞かれた時には警戒して言わないようなことも、自分から話をしている時にはうっかり言ってしまうということ。 「落ちる」は、白状すること。 単に「語るに落ちる」ともいう。
問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥(とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ)
知らないことを聞くのはほんの一時だけ恥ずかしい思いをするが、聞かずに知らないまま過ごすのは一生恥ずかしい思いをするということ。
問題にならない(もんだいにならない)
比較や批判の対象とする価値がないこと。
国語辞典での検索結果 — 15 件
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「問」から始まる市区町村
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「問」から始まる町域
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