全辞書検索:「任」を含む
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四字熟語辞典での検索結果 — 7 件
授方任能(じゅほうにんのう)
仕事の方法や規範などを教え、有能な人材に官職を与えること。 君主がやるべきことをいう。 「方(ほう)を授(さず)け能(のう)に任(にん)ず」とも読む。
自由放任(じゆうほうにん)
口を出したり、考えを押し付けたりせずに、それぞれに思うままにやらせること。 「放任」は物事の状況や人の行動などに一切手を出さずに、成り行きに任せること。 経済に関しては、企業や個人に対して、政府が統制や規制などの干渉をしないことをいう。
随処任意(ずいしょにんい)
どんなときにもどこにいても、好きなように行動できること。 「随処」はいつでも、どこでもという意味。 「任意」は自分の好きなように行動すること。 「随所任意」とも書く。
責任転嫁(せきにんてんか)
自分が負わなければならない義務や償いを他人に負わせること。 または、自分が失敗したことを人のせいにすること。 「転嫁」は二度目の嫁入りという意味から、他の場所へ移すということ。
白紙委任(はくしいにん)
人に頼みごとをする時に、こちらから条件をつけずに相手に全て任せること。 「白紙」は何も書いていない真っ白な紙。または、自分の見解を持っていないこと。 「委任」は他の人に全て任せること。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 10 件
足に任せる(あしにまかせる)
特に目的を定めずに、気の向くままに歩くこと。また、足の力が続く限り歩くこと。
あなた任せ(あなたまかせ)
自分ですべきことを他人に頼って、その人の言った通りにすること。 「あなた」は「阿弥陀如来」のこと。 もとは「阿弥陀如来の力に任せる」との意味であったが、「他人任せにする」「他人の言う通りにする」という否定的な意味でも使われるようになった。
運を天に任せる(うんをてんにまかせる)
運の良し悪しは人の力ではどうすることもできないと考え、成り行きに任せること。
思うに任せない(おもうにまかせない)
物事が思い通りに進まないこと。
口に任せる(くちにまかせる)
あまり深く考えず、言葉が口から出るままに発言すること。
