全辞書検索:「付」を含む
全ての辞典での検索結果 — 610 件
検索結果が0件の辞典
漢字辞典での検索結果 — 1 件
- 常用漢字の背景色=
- 人名用漢字の背景色=
四字熟語辞典での検索結果 — 8 件
群蟻付羶(ぐんぎふせん)
利益が発生するところに、人々が群がることを卑しむ言葉。 「羶」は生臭いことで、生臭い肉に蟻が集まるということから。 「群蟻羶に附く」とも訓読する。 「群蟻付羶」とも書く。
牽強付会(けんきょうふかい)
自分に都合がいいように、滅茶苦茶な理屈をこじつけること。 「牽強」は道理に合わないことを合っているかのようにいうこと。 「附会」は無理に関連付けたり一つに合わせたりすること。 どちらも理屈をこじつけるという意味。 「牽強付会」とも、「牽強傅会」とも書く。
趨炎付熱(すうえんふねつ)
その時に権力のあるものにこびへつらうこと。 「趨」は走ること。 「炎」と「熱」は激しい勢いがあるもののたとえ。 勢いのある炎に走って向かい、熱いものにつくということから。 「炎(えん)に趨(おもむ)き熱に附(つ)く」とも読む。 「趨炎付熱」とも書く。
踏足付耳(とうそくふじ)
他人に気付かれないように喋るときのしぐさ。または、人を注意をするときは、相手の立場を考えて、相手を傷つけないように気を配る必要があるということ。 「踏足」は相手の足を踏むこと。 「付耳」は耳に口を近づけて静かに言うこと。 中国の前漢の漢王劉邦が楚の国に包囲された苦戦している時に、斉の国を治めるために韓信が使者を送り仮の王にして欲しいと頼むと、劉邦は怒ったが、側近らに足を踏まれ耳元で受け入れるように忠告し、劉邦はそれを受け入れたという故事から。
付会之説(ふかいのせつ)
関係のないものを無理やり理屈づけること。または、無理に理屈づけた論説のこと。 「付会」は無理に理屈づけること。 「附会之説」とも書く。