全辞書検索:「亀」を含む
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亀甲獣骨(きこうじゅうこつ)
亀の甲羅と獣の骨のこと。 古代中国の殷の時代に、甲骨文字を刻んで占いの記録をしていたとされている。
亀毛兎角(きもうとかく)
この世界に存在するはずのないもののたとえ。 亀の甲羅に毛が生え、兎の頭に角が生えるという意味から。 元は戦争が起こる触れを言った言葉。 「兎角亀毛」ともいう。
金亀換酒(きんきかんしゅ)
酒をなによりも愛すること。 または、親友を心を込めてもてなすこと。 「金亀」は亀の形をしている金の装飾品のことで、極めて価値の高いものや貴重なもののたとえ。 中国の唐の賀知章は、金亀を売って酒を買い、李白をもてなしたという故事から。
盲亀浮木(もうきふぼく)
非常に出会うことが難しいこと。または非常に珍しいこと。 「盲亀」は盲目の亀、「浮木」は流木のこと。 大海に住む盲目の亀が、百年に一度海面に浮かんでくる時に、小さな穴の開いた海を漂う流木の中に首を入れるという寓話(ぐうわ)から。
麟鳳亀竜(りんぽうきりゅう)
世の中が平和に治まっているときに現われるとされる、麒麟、鳳凰、亀、竜の四種類の伝説の霊獣。 または、賢者や賢人のたとえ。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 5 件
石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。 雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。 単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)
年長者の豊富な経験を尊重すべきだということ。 「甲」と「劫」の音が同じであることをかけた言葉。
亀の年を鶴が羨む(かめのとしをつるがうらやむ)
欲望に限りのないことのたとえ。 千年の寿命をもつという鶴が、万年の寿命をもつ亀をうらやましがるとの意から。
鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)
鶴は千年、亀は万年生きるということから、長寿でめでたいことをいう。
盲亀の浮木(もうきのうきぎ)
出会うことがきわめて難しいことのたとえ。また、めったにない幸運にめぐりあうことのたとえ。 百年に一度海面に浮かび上がるとされる目の見えない亀が、海に漂う浮木の穴に入ろうとするが、容易には入れなかったという仏教の説話から。 「盲亀の浮木、優曇華の花」と続けてもいう。
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