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四字熟語辞典での検索結果 — 1312 件
合縁奇縁(あいえんきえん)
人と人の縁は奇妙な巡り合わせということ。 特に男女の関係についていう言葉。 「合縁」は「愛縁」や「相縁」、「奇縁」は「機縁」とも書く。
哀感頑艶(あいかんがんえん)
歌声が物悲しく、どんな人もその歌声に心を奪われるということ。 または、すぐれた文芸作品の美しさや悲しさが人を感動させるということ。 「頑」は愚かな人。 「艶」は頭が切れる人。 「頑艶(がんえん)を哀感(あいかん)せしむ」「哀しみ頑艶(がんえん)を感ぜしむ」とも読む。
悪不忍聞(あくふにんぶん)
この上なく非道な行いなので、聞いてはいられないということ。 中国の前漢の時代末期に、王莽が王位を簒奪したことに対して、後漢の歴史家の班固が罵って言った言葉から。 「悪、聞くに忍ばず」とも読む。
悪木盗泉(あくぼくとうせん)
困窮したとしても人としての道理を外れた行いはしないこと。 または、悪事に近づかないこと。 「悪木」はとげやにおいがあり人を困らせる悪い木、「盗泉」は泉の名前で、孔子が名前を嫌い喉が渇いていても水を飲まなかった泉。
悪口雑言(あっこうぞうごん)
様々な悪口を好き放題に言うこと。 またはその言葉のこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 208 件
赤の他人(あかのたにん)
全く無関係の他人。「赤」は名詞の上に付くことでそれを強調し、「全くの」「明らかな」「はっきりした」の意を表す。
商い三年(あきないさんねん)
商いは始めてから三年くらいたたないと、利益を得るようにはならない。三年は辛抱せよというおしえ。
空き家の雪隠(あきやのせっちん)
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
アキレス腱(あきれすけん)
ふくらはぎの筋肉を、かかとの骨に付着させる太い腱。転じて、唯一の弱点のたとえ。
悪の裏は善(あくのうらはぜん)
悪いことのあとにはいいことが起きるということ。善と悪とは表と裏で、悪いことばかりも続かないし、いいことばかりも続かないということ。