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四字熟語辞典での検索結果 — 48 件
氾愛兼利(はんあいけんり)
たくさんの人々を同じように愛して、利益を公平に分かち合うこと。 「氾愛」は全ての人々を平等に愛すること。 「兼利」は利益を分かち合うこと。 中国の戦国時代、荘子が墨子の思想について述べた言葉から。 「氾(ひろ)く愛し兼ねて利(り)す」とも読む。
汎愛博施(はんあいはくし)
たくさんの人たちを公平に愛して、広く恩恵を行き渡らせること。 「汎愛」は全ての人々を公平に愛すること。 「汎(ひろ)く愛し博(ひろ)く施(ほどこ)す」とも読む。
斑衣之戯(はんいのたわむれ)
親孝行することのたとえ。 または、孝養を尽くすことのたとえ。 「斑衣」は子どもが着るような派手な模様の服のこと。 楚の老莱子は七十歳になっても、子供用の服を着て子どものように戯れ、親を喜ばせて年老いたことを忘れさせようとした故事から。
攀轅臥轍(はんえんがてつ)
立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること。 「攀轅」は車のまえに突き出た二本の棒、ながえにすがりつくこと。 「臥轍」は車の進路に伏して通れないようにすること。 中国の後漢の時代、秦彭や侯覇が転任したりするときに、住民が引きとめたという故事から。 「轅(ながえ)に攀(よ)じて轍(わだち)に臥(ふ)す」とも読む。
攀轅扣馬(はんえんこうば)
立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること。 「攀轅」は車のまえに突き出た二本の棒、ながえにすがりつくこと。 中国の後漢の時代、秦彭や侯覇が転任したりするときに、住民が引きとめたという故事から。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 10 件
反感を買う(はんかんをかう)
自身の存在や言動によって相手が不快に思い、自身へ反発や反抗などの好ましくない感情を持たれること。
反旗を翻す(はんきをひるがえす)
謀反を起こすこと。「反旗」は、謀反を起こして立てる旗で、それが風になびくということから。
判子で押したよう(はんこでおしたよう)
いつも同じことを繰り返していて変化がない様子。 「判子で押したよう」ともいう。
犯罪の陰に女あり(はんざいのかげにおんなあり)
犯罪の動機には女性問題がからむことが多いということ。
繁盛の地に草生えず(はんじょうのちにくさはえず)
よく使っている道具はさびつかないというたとえ。 人の通りが多い道には雑草が生えないとの意から。 「繁盛の地に草生えず」ともいう。