全辞書検索:「の」から始まる
全ての辞典での検索結果 — 4938 件
漢字辞典での検索結果 — 453 件
- 常用漢字の背景色=
- 人名用漢字の背景色=
四字熟語辞典での検索結果 — 6 件
能者多労(のうしゃたろう)
能力がある人は、いろいろな仕事を任されるので、普通な人よりも苦労することが多いということ。 「能者」は普通の人よりも能力がある人のこと。 忙しくて苦労していることを慰めたりするときに使う言葉。 「能者(のうしゃ)、労(ろう)多し」とも読む。
嚢沙之計(のうしゃのけい)
漢の将軍「韓信」が行った水攻めのこと。 「嚢沙」は土嚢のことで、土嚢を使って川の上流で水をせき止めて、敵が川を渡るのを見計らい土嚢を外し、下流に一気に水を流して、多くの敵を倒したという策略。
能事畢矣(のうじひつい)
成すべきことをすべて完全に終わったということ。 「能事」は成すべきこと。 「矣」は動作が完全に終わったという意味の助字。 「能事(のうじ)畢(おわ)れり」とも読む。
嚢中之錐(のうちゅうのきり)
すぐれた才能の持ち主は、大衆の中に交じっていても、自然と才能を発揮することから目立ってくることのたとえ。 「嚢中」は袋の中という意味。 「錐」は小さな穴をあけるための鋭い刃先の工具 袋の中に錐を入れておくと、錐の刃先が自ずと袋を突き破り、外に出てくることから。
能鷹隠爪(のうよういんそう)
すぐれた人は人前で無闇に能力を誇示しないということ。 「能鷹」は才能のある鷹のことで才能のある人のたとえ。 「隠爪」は爪を隠すことでやたらと力量を誇示しない態度のこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 39 件
能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
すぐれた才能や実力のある人は、それをむやみにひけらかしたりしないということ。
能書きの読めぬ所に効き目あり(のうがきのよめぬところにききめあり)
効能書きは難解だが、それがかえって効き目があるように感じられる。よくわからないものほど、有難みがあるということのたとえ。また、効能書きの難解さへの皮肉にいう。
能書きを垂れる(のうがきをたれる)
自らの長所や得意とすることなどをあれこれと並べたてること。 「能書き」は、薬などの効能を記載した効能書きのこと。
能書筆を択ばず(のうしょふでをえらばず)
書にすぐれた人は筆のよしあしに関係なく、どんな筆を使ってもすぐれた字を書くということ。
能事畢る(のうじおわる)
しなければならないことは残らずやり終えたということ。やり遂げた時に充実感を覚えて言ったり、あとは運を天に任せるしかないという気持ちで言ったりすることば。
国語辞典での検索結果 — 206 件
野遊び(のあそび)
野に出て、草を摘んだり花を見たりして遊ぶこと。
野荒らし(のあらし)
田畑や作物などを荒らすこと。また、それをする人や動物。
野荒し(のあらし)
田畑や作物などを荒らすこと。また、それをする人や動物。
野茨(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。
野薔薇(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。