全辞書検索:「ねん」から始まる
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拈華微笑(ねんげみしょう)
言葉を使うことなく、心から心へと通じ合うこと。 「拈華」は花をつねるという意味。 釈迦が花を指でつねったところ、弟子の中で迦葉だけが意味を理解して微笑したので、釈迦は迦葉に仏法の奥義を授けたという故事から。
年功加俸(ねんこうかほう)
年功によって、本俸以外に給付される俸給のこと。 「年功」は長年にわたる経験や功績のこと。 「加俸」は正規の俸給(本俸)に加えて特別に支給される俸給のこと。
年功序列(ねんこうじょれつ)
年齢や勤続年数が増すに応じて、給料や地位が上がる制度のこと。 「年功」は長年にわたる経験や功績のこと。 「序列」は順序に従って並べること。
年高徳邵(ねんこうとくしょう)
年をとっていくにつれて、徳が増えていくこと。 「年高」は年をとること。 「邵」は高いや、うるわしいという意味。
年災月殃(ねんさいげつおう)
かつてないほどの不幸な日のこと。 または、次々へと災厄に見舞われ、とてつもなく不幸なこと。 「年災」は天災で穀物がだめになること。 「月殃」は月の不運、報い、天罰などのこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 7 件
年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
悪事を重ねてきた者が、ついに捕まって罪に服さなければならない時。また、長い間続けてきた物事をあきらめなくてはならない時。年貢の滞納を清算しなければならない時の意から。
念者の不念(ねんしゃのぶねん)
念を入れて慎重に物事を行う人でも、時には不注意なこともしてしまうということ。 「念者」は、念を入れて物事ををする人のこと。「ねんしゃ」ともいう。
念頭に置く(ねんとうにおく)
常にそのことを意識すること。
念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ)
注意した上にもさらに注意せよということ。
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)
花は年ごとに変わることなく咲くが、人の境遇は年ごとに変化していく。 自然が変わらないのに対して、人の世ははかなく移りやすいことのたとえ。