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四字熟語辞典での検索結果 — 157 件
殢雨尤雲(ていうゆううん)
男女の情交のこと。 「尤」はもたれかかること。または、まとわりつくこと。 「殢」は寄り添って親しむこと。 「雲」と「雨」は楚の国の懐王が巫山にいる巫女と情交を交わしたという故事から、男女の情交のたとえ。 「殢雨尤雲」ともいう。
鄭衛桑間(ていえいそうかん)
国を滅亡に導くほどの下品で淫靡な音楽のこと。 「鄭」と「衛」は中国春秋時代の国名。 「桑間」は衛の地名。 両国の音楽はみだらなものであったとされていることから。 「鄭衛之音」ともいう。
低回顧望(ていかいこぼう)
何かに心を引かれるなどして、行ったり戻ったり振り返ったりすること。 「低回」は考え事をしつつ、ゆっくりと歩き回ること。 「顧望」は振り返って見ること。
低徊趣味(ていかいしゅみ)
世俗を離れてのんびりとした気持ちで自然や芸術を楽しむこと。 「低徊」は考え事をしたりしながら、ゆっくりと歩き回ること。 「低」は「彽」、「徊」は「回」とも書く。
棣鄂之情(ていがくのじょう)
仲が良く美しい兄弟の情のこと。 「棣」は庭梅のこと。 「鄂」は花のがくのこと。 庭梅の花はがくが寄り添って美しく咲くことから。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 196 件
手垢が付く(てあかがつく)
物事の方法や言葉などが長い間繰り返し使われ続けて、新鮮味がなくなること。 何度も使って手垢で汚れるということから。
手垢の付いた(てあかのついた)
物事の方法や言葉などが長い間繰り返し使われ続けて、新鮮味がないこと。 何度も使っていて手垢で汚れているということから。
手足となる(てあしとなる)
ある人の命令や指示を忠実に守って動くこと。 その人の手や足の代わりになるという意味から。 「手足」は「しゅそく」とも読む。
手足を伸ばす(てあしをのばす)
ゆっくりと休むこと。のんびりとくつろぐこと。
鄭家の奴は詩をうたう(ていかのやっこはしをうたう)
ふだん見聞きしていることは。自然に覚えるというたとえ。「鄭家」は、中国後漢の学者である鄭玄。鄭玄の家の雇い人は習いもしないのに詩経をうたうということから。