全辞書検索:「せっ」から始まる
全ての辞典での検索結果 — 195 件
四字熟語辞典での検索結果 — 21 件
石画之臣(せっかくのしん)
失敗や危険が少ない計画を立てる臣下。 または、壮大な計画を立てる臣下。 「石画」は石のように堅い計画。
石火電光(せっかでんこう)
動きが極めて早いこと。または、ごく短い時間。一瞬。 「電光」は雷の光。 「石火」は火打ち石などを打ち付けたときに出る火花。 どちらも一瞬の光であることから。 「石火電光」ともいう。
折花攀柳(せっかはんりゅう)
色町で遊女や芸者と遊ぶこと。 「折花」は花を手で折って取ること。 「攀柳」は柳の木に登ること。 美しい女性を花にたとえ、色町には多くの柳の木が植えられていたということから。
折檻諫言(せっかんかんげん)
臣下が自身の君主を厳しく諫(いさ)めること。 「折檻」は手すりが折れること。 「諫言」は下の立場の者が、上の立場の者を諫(いさ)める言葉。 中国の前漢の時代の朱雲は、成帝がひいきにしている臣下は奸臣であり、切り捨てるべきだと諫(いさ)めた。 しかし、成帝はそれに怒り、朱雲を処刑するように命じると朱雲はそれに抵抗し、手すりにつかまったまま成帝を諫(いさ)め続けていると、手すりが折れたという故事から。 厳しく戒めるという意味の「折檻」の語源とされている。
接見応対(せっけんおうたい)
実際に顔を合わせて受け答えすること。 または、相手への受け答えのやり方。 「接見」は人と実際に会うことで、特に高い身分の人が、公的に相手を迎えて実際に会うことをいう。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 10 件
切匙で腹を切る(せっかいではらをきる)
不可能なことのたとえ。切匙を刀がわりにしても腹は切れないことから。「切匙」は、すり鉢の内側についたものをかき落とす時に使う木製の道具。
尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
将来の成功のためには、一時的に不遇に耐え忍ぶことも必要であるというたとえ。 「尺蠖」は、尺取り虫。 尺取り虫が体を屈めるのは、伸ばした時により前進するためであるとの意から。
折檻(せっかん)
厳しく意見すること。また、懲らしめのために体罰を加えること。 中国前漢の成帝が、臣下である朱雲による諫言に怒り、朝廷から引きずり出そうとしたとき、朱雲は欄檻にしがみついて抵抗したため、ついには欄檻が折れてしまった。 国のこと思い諫言を続けた朱雲の行動に、最後は成帝も怒りを収めたという故事から。
節季の風邪は買っても引け(せっきのかぜはかってもひけ)
節季のような忙しい時でも、病気ならば公然と休めるから、病気もときには重宝だということ。
節制は最良の薬なり(せっせいはさいりょうのくすりなり)
節制して質素な暮らしをすることが最も健康によいということ。 「Temperance is the best physic.」を訳した言葉。
国語辞典での検索結果 — 95 件
対義語辞典での検索結果 — 20 件
類語辞典での検索結果 — 19 件
地名辞典での検索結果 — 5 件
「せっ」から始まる市区町村
「せっ」から始まる町域
名字辞典での検索結果 — 20 件
人物名鑑での検索結果 — 5 件
数え方辞典での検索結果 — 0 件
該当する言葉はありません。数え方辞典で検索