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異国情緒(いこくじょうしょ)
異国の風物がかもし出す自国とは違う雰囲気や風情のこと。
因循苟且(いんじゅんこうしょ)
昔からある習慣や方法に必要以上にこだわって改めることをせずに、その場その場でやり過ごすこと。 または、なかなか決断することができない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続くやり方を変えずにこだわり続けること。 「苟且」は原因を解決せずに、その場だけ取り繕うこと。
塊然独処(かいぜんどくしょ)
独りきりで動かず静かにしていること。 「塊」は土の塊のことで、「塊然」は動かずに独りきりでいる様子。 「独処」は独りきりで静かにしていること。 『荀子』にある天子の理想を述べた一節のことで、見ようとしなくても見え、聞こうとしなくても聞こえ、考えようとしなくても理解でき、動こうとしなくても功績が上がるために、独りで座っているだけで世の人々が自然につき従うので、一つの身体のようであるということ。 「塊然(かいぜん)として独り処す」とも読む。
鶴汀鳧渚(かくていふしょ)
美しい水辺の風景を言い表す言葉。 鶴のいる水際と、かもが遊んでいる波打ち際ということから。 「汀」は水際、「渚」は波打ち際。 「鳧」はかものこと。
河図洛書(かとらくしょ)
非常に珍しく、価値のある書物のこと。 「河図」は易経の八卦の元になったとされる図で、中国の伏羲の世に、黄河から現われた竜馬の背中の渦巻いた毛を写したとされている。 「洛書」は『書経』「洪範伝」の元になったとされる文で、夏の禹王の時代に、洛水という川の洪水治めた後に現われたとされる、神亀の背中に書かれていた文字を書き写したとされている。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 7 件
雁書(がんしょ)
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
糞も味噌も一緒(くそもみそもいっしょ)
見た目が似ていれば、良いものも悪いものも同じように扱うこと。すべてをごちゃまぜにしてしまうこと。 「糞も味噌も一緒」「糞も味噌も一つ」ともいう。
現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
法華経を信じる人は、この世では安穏に生活でき、あの世ではよい世界に生まれるということ。
乞食も場所(こじきもばしょ)
何事をするにも、場所を選ぶことが大事だというたとえ。 乞食も座る場所によって稼ぎが違うとの意から。
三遍回って煙草にしょ(さんべんまわってたばこにしょ)
休むことは後回しにして、念入りに物事に取り組むこと。 「煙草」は休憩のたとえ。 夜回りをしっかりと三回してから休憩するとの意から。
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