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塞翁失馬(さいおうしつば)
人の幸と不幸はその時々で変わるので幸不幸は予測できないという意味。 「塞翁」は砦の老人という意味。
塞翁之馬(さいおうのうま)
人の幸と不幸はその時々で変わるので幸不幸は予測できないという意味。 「塞翁」は砦の老人という意味。
斎戒沐浴(さいかいもくよく)
神仏へのお祈りや神聖な儀式の前に飲食や行動を慎み、水で髪や体を洗い心身を清めること。 「斎戒」は飲食を断つなどの戒を守り、心を清めること 「沐浴」は水で髪や体などを洗って身を清めること。 「沐浴斎戒」ともいう。
才華蓋世(さいかがいせい)
すぐれた才能と知恵で世の人々を圧倒すること。 「才華」は内から溢れ出たすぐれた才能と知恵のこと。 「蓋世」は世の中を覆いつくすほどに意気が旺盛という意味から、世の中を圧倒することのたとえ 「才華(さいか)、世を蓋(おお)う」とも読む。
採菓汲水(さいかきっすい)
仏に供えるために木の実を採ったり水を汲むなど、仏道修行に努めること。 「菓」は木の実のこと。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 165 件
才余りありて識足らず(さいあまりありてしきたらず)
才能にあふれているのに、見識が不足していること。
塞翁が馬(さいおうがうま)
人生における幸・不幸は予測が出来ないということ。 幸運から不幸に、不幸から幸運にいつ転じるかわからないので、一喜一憂する必要はないということ。 昔、中国北方の塞(とりで)付近に住んでいた老人が馬に逃げられたが、その馬が立派な馬を連れて帰って来た。老人の息子がその馬から落馬して足の骨を折ったが、そのおかげで兵役を免れたという故事から。 「人間万事塞翁が馬」ともいう。
歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 「歳寒」は季節の冬。または逆境や苦難という意味。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。 「松柏の操」ともいう。
細工は流流、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
仕事のやり方はいろいろあるので、途中であれこれ言わずに出来上がりを見てから評価してほしいということ。
細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから)
器用な人は人の役に立って重宝がられるが、その人自身は大成せずに貧乏しているということ。 「細工貧乏人宝」「職人貧乏人宝」「巧者貧乏人宝」などともいう。