全辞書検索:「くり」で終わる
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火中之栗(かちゅうのくり)
自分のためにはならないが、他人のために危険なことをすること。または、その結果で辛い思いをすること。 猿におだてられた猫が、燃えているいろりの中に入ってる栗を取ったが、猫は火傷をしたうえに栗は取られたという寓話から。
光彩陸離(こうさいりくり)
きらびやかな光がまともに見られないほど美しく輝く様子。 「光彩」は美しい光や鮮やかな彩りのこと。 「陸離」は美しい輝きの形容。 「光采陸離」とも書く。
道傍苦李(どうぼうくり)
誰からも関心を示されずに見捨てられたもののたとえ。 「道傍」は道端のこと。 「苦李」は苦い味のすもも。 道端にある誰の物でもないすももの木に実がなっていても、苦いすももは誰もとろうとしないという意味から。 中国の三国時代の賢者の王戎が、多くの人が道端のすももをとり合っていたが、王戎はとろうとしなかったという故事から。
百伶百利(ひゃくれいひゃくり)
非常に賢く、理解力や判断力にすぐれていること。 「百」は普通の程度を大いに超えている様子を言い表す言葉。 「伶」と「利」はどちらも賢いという意味。 「百伶百俐」とも書く。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 5 件
朝雨と女の腕捲り(あさあめとおんなのうでまくり)
朝の雨はすぐにやむため、女が腕まくりをして強がるのと同様、恐れるに足りないということ。 「俄雨(にわかあめ)と女の腕捲り」ともいう。
聞いてびっくり、見てびっくり(きいてびっくり、みてびっくり)
聞かされた話が意外であることにびっくりし、実際に見てみると聞いた話とまったく違うので、またびっくりすること。
三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)
三十歳にもなると、後始末すべき事柄もきちんとまとめて、堅実な生活をするようになるということ。
臍繰り(へそくり)
主婦などが、人に知られないようにこっそり貯めた金。へそは本来「綜麻」と書き、紡いだ麻糸を巻きつける糸巻きのことで、その麻糸を繰る内職で得たわずかな金の意から。
やらずぶったくり(やらずぶったくり)
こちらからは何も与えず、相手から取り上げるばかりである様子。
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