全辞書検索:「ぎょう」を含む
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安居楽業(あんきょらくぎょう)
今の地位や立場などに満足して、楽しみながら仕事をすること。 または、よい政治が行われ、人々の生活が安定していること。 「居に安んじ、業(ぎょう)を楽しむ」とも、「安居(あんきょ)して業(ぎょう)を楽しむ」とも読む。
安心起行(あんじんきぎょう)
信仰や実践することで得られる心の安らぎのこと。 浄土宗では「南無阿弥陀仏」と誠意を込めて唱えること。
易往易行(いおういぎょう)
阿弥陀如来にすがり南無阿弥陀仏を唱えれば、たやすい修行で極楽往生できるという他力本願の浄土宗の教えのこと。
一行三昧(いちぎょうざんまい)
一つの修行法を一心に励むこと。 または、念仏を唱えること。 「一行」は一つのことに専念すること。 「三昧」は精神を集中することで、心を安らかにすること。
一目十行(いちもくじゅうぎょう)
文章などを読むのが速いことのたとえ。 一目見ただけで、十行の文章を読むことができるということから。 梁の簡文帝は幼少期より理解力が人並み以上であり、読書の際には一度に十行ずつ読んだという故事から。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 9 件
烏の行水(からすのぎょうずい)
入浴時間が、きわめて短いことのたとえ。烏が短い時間で水浴びをする様子から。
行間を読む(ぎょうかんをよむ)
書物の表面上には表れていない、背後にある筆者の真意を読みとることのたとえ。
堯の子堯ならず(ぎょうのこぎょうならず)
親が賢くても子どもは凡庸な場合もあるというたとえ。「堯」は古代中国の伝説上の聖王で、帝位を自分の子どもではなく、よりふさわしい人間へと、摂政の舜に譲った。堯の子であっても堯のように賢明とはかぎらないということ。
供養より施行(くようよりせぎょう)
死んだ人の供養より、生きている人に施しをするほうが大切だということ。
水母の行列(くらげのぎょうれつ)
水母が勝手きままに泳いでいるように、きちんと並んでいないことのたとえ。