全辞書検索:「いこ」を含む
全ての辞典での検索結果 — 2710 件
漢字辞典での検索結果 — 17 件
- 常用漢字の背景色=
- 人名用漢字の背景色=
四字熟語辞典での検索結果 — 128 件
哀鴻遍地(あいこうへんち)
戦いに敗れた兵士や、さまよう難民があらゆる場所にあふれている様子。 哀しげに鳴く雁が野原にあふれる様子を流浪する兵士や難民にたとえたもの。
哀鴻遍野(あいこうへんや)
戦いに敗れた兵士や、さまよう難民がいたる所にいる様子。 哀しげに鳴く雁が、野原にあふれる様子を流浪する兵士や、難民にたとえたもの。
晏嬰狐裘(あんえいこきゅう)
高い身分にありながらも倹約に努め、職務に励むこと。 人の上に立つ者の心得を説いた言葉。 「晏嬰」は人の名前。 「狐裘」は狐(きつね)のわきの下に生えている白い毛皮で作られた高級な衣のこと。 中国の春秋時代の宰相「晏嬰」は、一つの高級な狐の衣を三十年間着続けて、国を治めることに尽力したという故事から。
威恩並行(いおんへいこう)
人を使う場合は、その時にあわせた、適切な賞罰をはっきりと与えることが必要だと説いた言葉。 「威恩」は刑罰と恩賞。 「並行」は一緒に行うこと。
懿公喜鶴(いこうきかく)
大切にすべきものを軽く扱い、くだらないものを大切にしたために身を滅ぼすことのたとえ。 「懿公」は人の名前。 衛の国の懿公は、家臣や国民を大切にせず、動物の鶴を好んで爵位を与えて大切にしていたが、戦争になると兵隊は鶴に戦わせればよいと言って協力せず、懿公は身を滅ぼしたという故事から。 「懿公(いこう)鶴(かく)を喜(この)む」とも読む。
故事・ことわざ・慣用句辞典での検索結果 — 47 件
合言葉にする(あいことばにする)
仲間うちで、自分たちの目標や主張を表した言葉を決めて掲げる。 「大会優勝を合言葉にして練習に取り組む」
危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
危ないことには、はじめから近寄るなという教え。 危険なことはもう怪我の圏内に入るとの意から。
いい子になる(いいこになる)
自分だけがよく思われるように、ずるく立ち回ること。
言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)
言いたいことがあっても、すぐ口に出すのではなく、じっくりと考えてから言うほうが失言しないということ。
いとしい子には旅をさせよ(いとしいこにはたびをさせよ)
子どもがかわいいなら、甘やかして育てるより、世の中に出してつらさや苦しさを経験させたほうがいいということ。